女医の3割は結婚したくてもできないって本当?

悪名高い、女医の1/3の法則

 

女医の未婚率は、男性医師に比べ多いといわれています。一見魅力的に思える女性医師。
しかし『1/3は生涯独身』『1/3は離婚』『1/3は結婚生活を全うできる』という女医1/3の法則というものがあるほど、
なかなかゴールインできないか、ゴールインしても離婚というケースが多いといわれています。

 

となると、女性医師はなかなか幸せになれないのか?と思われてしまっても仕方がないですよね。

 

そんな女性医師が結婚し幸せになれる婚活とは一体どんな方法なのでしょうか?

 

ストライクゾーンを理解しよう

 

男女ともに恋愛では”ストライクゾーン”というものが存在します。

 

ストライクゾーンとは、ご存知のとおり”受容できる範囲”のことをいい、
恋愛ではお互いがストライクゾーンに入っていればカップルが成立しやすいといわれています。

 

しかし、このストライクゾーンには男女で差があります。

 

婚活をする際は、まずストライクゾーンを理解することが重要になります。

 

まず、ストライクゾーンが狭いのは女性です。

 

男性はストライクゾーンが広く、逆に結婚に対して女性ほど前向きではない、交際のみで良いという方が多いといわれています。

 

そのため、一方は『私にとって最高の結婚相手』となるものの、『この人とは結婚するべきではない』となりやすいのでしょう。
ですから、まずストライクゾーンを理解することで自分にとって結婚に最適な相手を見つけやすくなります。

 

 

結婚するために短期間で結果を出す方法

 

女性医師にとっての最大の制限要因は『時間』です。

 

そのため、いつまでも婚活に時間をかけることはできません。
本格的に医師として働くようになると、時間はどんどん限られてきます。
ですから、”短期間で結果を出す”ことがもっとも重要になるでしょう。

 

結婚相手に時間を集中させるためには、結婚が微妙な相手をいかに早く結婚相手になるか
交際のみになるか判断しなければいけません。

 

もし交際のみと判断した場合、結婚相手としては除外することを考えはじめる必要があるかもしれません。
それでも、結婚相手として、その相手とゴールインしたいのであれば、
がむしゃらにアタックするのではなく、時には『押して引く』という方法がもっとも効果的ですね。

 

例えば、貴女のご両親と会うなどの、結婚を意識させるような話題を振ったとき、
まだ、「結婚自体」に乗り気でない男性の場合、怖気づいたりして逃げ腰になることがあるかもしれません。

 

そんな風に彼が貴女のご両親と会うことを断わった場合には、
彼の言い分をすんなり聞き入れて終わってしまうと、彼の中で、無意識に「都合のいい女」にランクダウンされてしまうかもしれません。

 

そんな時は、食い下がるのではなくて、敢えて一歩引いて、その場を去る、というのが効果的とも言われています。
要するに、『分かった。それじゃあ今日はもう帰るね』という風に、一緒にいようとしないことがポイントです。

 

すんなりと、男性の両親との面談の「お断り」を受け入れて、そのまま一緒に過ごしてしまうと、
彼はいつまで経っても結婚に踏み込んでくれないでしょう。

 

かといって、断られたことに対して感情的になって怒りを露わにするのも逆効果でしょう。

 

男性は獲物を追いたがる習性があるので、一歩引くことで相手の気を引く、というのも一つの戦略かもしれません。

 

このように色々とシーンを想定して恋愛テクニック高めて、婚活偏差値を上げていくのも、成果を出すために必要な要素の一つです。

 

 

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