女医が考える結婚のはずせない条件とは
女医の結婚相手は、大半が医師といわれています。
女医の約80%は医師と結婚しているという調査結果も出ているほど、医師を夫に持つ方が多いのでしょう。
しかし、なかにはサラリーマンや会社経営者の夫を持つ方もおり、必ずしも医師夫婦になるわけではないようです。
そんな女医が考える結婚の条件とは何でしょうか?
自分と金銭感覚が似ている人
たとえ医師以外の夫を持つ人でも、口を揃えていうのが”金銭感覚が似ている人”、であるとか、”自分以上に稼ぐ人”を条件に挙げています。
それを考えると、サラリーマンの夫を持つ女性医師は少ないかもしれませんね。
大手企業で働いているのであれば自分以上に稼いでいる方も少なくないかもしれませんが、一般の会社員では女性医師以上に稼ぐケースは稀です。
もちろん、金銭感覚が似ている人=お金持ち、というわけではありません。
稼ぐ能力がある方や、どんなものに使い貯蓄できるか…。
金銭感覚が高く、さらに同じ金銭感覚を持っている人とは、女性医師も付き合いやすいといわれています。
ですから、金銭感覚の高さは絶対条件とっても過言ではないかもしれません。
ちなみに、ただお金を持っているだけで金銭感覚が低い相手は、夫として認められる可能性は低いでしょう。
お金に苦労したことがない方は、どうしても金銭感覚が乏しくなりがちです。
金銭感覚は、何度かお付き合いしていると見えてきます。デートのときにチェックしてみると良いかもしれませんね。
もし婚活サイトなどで出会った場合、数回会い、判断してみると良いでしょう。
女性医師の結婚相手として相性がいいのは、意外にも医師以外?
医師同士の夫婦は離婚率も高いといわれています。
ですから、なかには医師を夫に持つことを嫌う方もおり、意外にも医師以外の職業に就いている男性のほうが女性医師には人気があるといわれています。
出会いやすいのは男性医師ですが、あえて違う職業の男性を選んでみるのも良いかもしれませんね。
医師以外で人気があるのは、公務員やIT関係、弁護士など。会社経営者も女性医師に人気があります。
お付き合いする前に、どんな男性と将来を共にしたいかというのを明確にしておくと、無駄時間を費やすことなく出会えるかもしれません。
もちろん、あれもこれもと希望を挙げてしまうとなかなか理想の相手に出会いにくくなりますので、希望は多くても3つまで。
妥協も大事ですから、3つに当てはまる人、もしくはどうしても外せないタイプに当てはまる人から探してみてくださいね。